小学生の英単語の覚え方を解説!書くのは逆効果の可能性が大!?
「うちの子が英単語を全然覚えられない」とお悩みではありませんか?
2020年の学習指導要領改訂により、中学1年生の英語の授業は、小学校で習う約600〜700語を「既習」として進めるようになりました。そのため、小学生のときに語彙力を身につけたかどうかが、中学校の成績にも影響を及ぼす可能性があります。
この記事では、低学年から無理なくできる英単語の覚え方や、覚えた単語を定着させるコツなどを紹介します。
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【この記事で分かること】
・小学生がやってしまいがちな間違った英単語の覚え方
・小学生が無理なく英単語を覚えられる5ステップ
・小学生が英単語を覚えるコツ
小学生の英単語学習でやりがちな間違った覚え方
小学生のお子さまが英単語を覚える際、ひたすら書いて覚える方法を実践させていませんか?実は、そのやり方が英語への苦手意識を生む原因になっているかもしれません。
ここからは、勉強の効率を下げてしまう間違った覚え方を5つ紹介します。
- いきなり「書いて」覚えようとする
- 正しい「発音」を聞かずにローマ字読みで覚える
- 英単語と日本語訳を1対1で丸暗記する
- 週末などにまとめて一気に覚えようとする
- 4択クイズや単語カードだけに頼りすぎる
まずは現在の学習方法を見直してみましょう。
いきなり「書いて」覚えようとする
小学生の英単語学習でよくある失敗が、最初からノートに何度も書いて覚えようとすることです。
英語は本来「音の言語」であるため、文字(スペル)から入る学習は、英単語の理解や定着を妨げてしまいます。音や意味を十分に理解しないまま書き取りを行うと、一時的に覚えてもすぐに忘れてしまうでしょう。
また、初めて英語に触れる小学生にとって、ただ書くだけの作業は負担になりやすく、英語を嫌いになってしまうケースも少なくありません。
英単語を書いて覚える方法については、以下の記事で詳しく解説しています。

正しい「発音」を聞かずにローマ字読みで覚える
英単語の正しい発音を聞かずに学習を進めると、記憶に定着しにくくなります。
例えば、Orangeを「オランゲ」、Friendを「フリエンド」とローマ字読みで覚えても、実際の会話やリスニングでは通用しません。
発音を聞いて真似をする工程を省いてしまうと、のちの学習でつまずきやすくなります。
小学生のうちに、音と意味をセットで覚える習慣をつけましょう。
英単語と日本語訳を1対1で丸暗記する
英単語と日本語訳をセットで丸暗記すると、英語を英語のまま理解する力が育ちにくくなります。一時的に暗記できても、実際の場面で使いこなせないという課題が生じることもあります。
例えば、「Hear」と「Listen」は、日本語訳ではどちらも「聞く」ですが、本来のイメージは以下のとおりです。
- Hear:向こうから音が自然に耳に入ってくる状態(例:鳥の鳴き声が聞こえる)
- Listen:自分から意識して耳を傾ける状態(例:先生の話を注意して聞く)
日本語訳だけの暗記では、こうした情景の違いが抜け落ちるため、実際の会話で使いこなせません。
英単語はイラストや具体的な場面と結び付けて覚えましょう。
週末などにまとめて一気に覚えようとする
英単語は毎日少しずつ触れると記憶に定着しやすくなります。週末にまとめて長時間勉強させると、お子さまは苦痛を感じるかもしれません。
人間の脳は時間が経つと忘れる仕組みになっているため、記憶を維持するには、学習の継続が不可欠です。お子さまが無理なく続けられるリズムを作りましょう。
4択クイズや単語カードだけに頼りすぎる
4択クイズは消去法で正解できてしまうため、本当に英単語が定着したかどうかの判断が判断しにくいです。また、単語カードも作ること自体が目的化してしまい、学習効率が下がるおそれがあります。
小学生には、物語・会話・ゲームなどを通して、実際に英単語を見たり聞いたりする学習方法が向いています。能動的な活用を増やすことで、より記憶に残りやすくなるはずです。
小学生が無理なく簡単に英単語を覚えるステップ
小学生の英単語学習は、いきなりノートに書き写すのではなく、まずは実際の発音を聞きましょう。そこからイメージをつなげていくと、無理なく覚えられます。単語の音とイメージを覚えてから、文字の学習へと移行してください。
ここからは、英語への苦手意識を植え付けず、楽しみながら着実に語彙力を伸ばすための5ステップをご紹介します。
ステップ1:リズムに乗せて「音」をまねする

小学生の英単語学習は、文字を見る前に「音」を聞くことが大切です。音楽に合わせて単語を口ずさむ「チャンツ」を活用しましょう。
英語のリズムを感覚的に掴むことで、英語ならではの音の響きが自然と身についていきます。親子で一緒にリズムに乗って発音するのも、効果的な学習法です。
ステップ2:イラストやジェスチャーとセットで覚える

英単語はイラストや動作とセットで覚えましょう。例えば「Run」と言いながら走るポーズをとるなど、ジェスチャーを使う方法は小学生でも楽しく取り組めます。
あえて日本語を介さず、音とイメージをつなげれば、英語を英語のまま理解できるようになるでしょう。
ステップ3:音と文字のルール「フォニックス」を知る

単語の音と意味を覚えたら、それらを文字とつなぐためのルール「フォニックス」を取り入れましょう。これにより、小学生が苦手とする英単語のスペルの覚え方がスムーズになります。
例えば、アルファベットのAは「エイ」という名前がありますが、単語のなかで使われるときは「ェア」と発音する場合があります。
| アルファベット | 名前 | 音(フォニックス) |
|---|---|---|
| A | エイ | ェア (「ア」と「エ」を混ぜた音) |
| B | ビー | ブ (唇を弾く音) |
| C | シー | ク (喉の奥で息を止める音) |
| D | ディー | ドゥ (喉を震わせる低い音) |
フォニックスを知っていれば、「D・O・G」を見たときに、「ドゥ」+「オ」+「グッ」 = 「ドッグ」と読むことができます。
将来、英検などの試験を受ける際にも、初めて見る単語を正しく読める力は大きな武器になるでしょう。
ステップ4:単語単体ではなく「短いフレーズ」で口に出す

英単語を覚えたら、短いフレーズを口に出しましょう。例えば、「book(本)」と、単語だけを覚えるのではなく、「I read a book.」のように、フレーズで覚えるのがコツです。
文として覚えることで、実際に使える単語として理解が深まります。これを積み重ねれば、状況に合わせて言葉を使い分ける力も、自然に養われていくでしょう。
ステップ5:楽しく継続できる環境をつくる
小学生の学習は、短時間でも毎日英単語に触れる習慣づくりが重要です。スマートフォンやタブレットのアプリを利用した学習は、楽しく学べるうえに、家庭学習との相性も良いでしょう。
なかでもおすすめなのは、ゲームを通じて「音」「イメージ」「発話」をすべて実践できるAI英語学習アプリ「マグナとふしぎの少女」です。「ストーリーの続きが気になる」という気持ちを刺激することで、英単語学習が自然と習慣化されます。
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記憶に定着させる!小学生の英単語の覚え方のコツ
小学生が英単語を覚えるには、ノートに書く暗記ではなく、脳の仕組みに沿ったアプローチが必要です。「なかなか英単語が覚えられない」と悩むお子さまでも、コツさえ掴めば記憶に定着しやすくなります。
ここからは、科学的根拠に基づいた英単語を覚えるポイントを5つ解説します。
英語に毎日少しずつ触れる
英単語は一度にたくさん覚えるより、毎日少しずつ触れるほうが定着しやすいです。短時間でも英語に触れる習慣を作ることで、英語への抵抗感がなくなるでしょう。
「昨日もやった」「今日もやる」という積み重ねが、英単語の復習につながります。記憶を新しく保つために、無理のないペースで長期的な英語力を育てていきましょう。
日常生活や体験と結びつける
単語を単なる記号として暗記するのではなく、実体験と結びつけることが重要です。例えば、氷に触れて「Cold(冷たい)」と言ったり、ドアに「Door」の付箋を貼ったりして、生活の一部に取り入れましょう。
実感を伴う記憶は定着しやすく、言葉として自然に身につきます。身の回りのものを英語で呼ぶ習慣をつけるだけでも、語彙力は格段にアップします。
「インプット」より「思い出す回数」を増やす
情報は、一度覚えただけでは一定期間たつと忘れてしまいますが、繰り返し思い出すことによって定着していきます。「これって英語で何て言うの?」とお子さまに聞いたり、過去に覚えた単語を会話で使ったりすることが、英単語の習得への近道です。
寝る前の5分(ゴールデンタイム)を活用する
人間の脳は寝ている間にその日覚えた情報を整理し、記憶として定着させます。したがって、寝る前の5分間を暗記時間にあて、翌朝に確認を行うと効果的です。一日を親子で楽しく締めくくる習慣は、英語への前向きな姿勢を育むことにもつながります。
ゲーム感覚で覚える
ゲーム要素のある学習は、楽しみながら続けられます。「正解した」「レベルが上がった」といった体験が、お子さまの学習意欲を高めるでしょう。遊びのなかで英単語に何度も触れることで、勉強が苦手なお子さまでも無理なく取り組めます。
「マグナとふしぎの少女」なら、物語を楽しみながら自然に単語を身につけられます。
バトルやストーリーを通じてハードルが下がるため、暗記が苦手な場合でも安心です。 まずは「楽しい」という感覚から、第一歩を踏み出してみましょう。
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まとめ
小学生が英単語を覚えるには、「音」「意味」「使う場面」を同時に体験することが大切です。ノートへの書き写しではなく、物語や実体験と結びつけることで、記憶の定着が早まります。
AI英語学習アプリ「マグナとふしぎの少女」は、ワクワクするストーリーを進めるなかで、約3,000語もの英単語と、1,800個以上のフレーズを習得できます。正しい発音やリズムも、遊びながら自然と身につく設計です。
「ストーリーを進めたいから英語に触れる」という仕組みが、英語学習の継続を後押ししてくれるでしょう。英語が初めてのお子さまでも、楽しみながら無理なく語彙力を育める、非常に実践的な学習ツールです。
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